【資格試験】疲れにくくし、集中力UP!
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普段の生活に勉強も加わると、無理をしていないと感じていても疲労は段々蓄積していきます。
特に働きながら勉強を頑張っている場合、少し睡眠を多くとったところで賄えないくらいの疲労を感じている人も多いです。
今回は疲れを回復する、疲れにくくする方法について考えていきます。
目次
1.疲労を感じることで集中力は大幅に下がる
なんとなくすっきりしない気分で勉強してるとそちらが気になってしまい、なかなか勉強に集中できません。
また、疲れている状態で無理やり勉強を続けると体調を崩してしまう可能性も高まります。
体調を崩してしまうと勉強時間を大幅にロスしてしまうので、そうなる前に疲労を回復させる必要があります。
2.疲れている時にしてはいけないこと
疲労は感じているがまだまだやらなければならないことが溜まっている場合、ついつい無理をしてしまいます。
カフェインの過剰摂取
眠気、疲労を感じて集中できない時についつい、コーヒーを何杯も飲む、エナジードリンクを何本も消費するといった経験をしたことがある人は少なくないと思います。
ダメだと分かっていても、飲めばやる気が上がることが分かっているのでつい何回も繰り返し摂取してしまう気持ちはよくわかります。
ただし、これらを摂取することで得られる利益は一過性のものになり、また弊害もあることは理解しておく必要があります。
コーヒー、エナジードリンクにはカフェインが多く含まれています。
夜など就寝前に過剰に摂取する、人によっては1杯も飲んでいないのに、睡眠に大きな影響を及ぼしてしまう場合があります。
眠りが浅くなると疲労はどんどん蓄積されていきます。
一日にこれらの飲料何杯も摂取することでカフェインの摂りすぎになり、ホルモンバランスが崩れることで精神的に不安定になります。
勉強にも影響が出てくるので、飲みすぎには注意です。
またコーヒーに砂糖を入れる場合、エナジードリンクには多くの糖質が含まれています。
糖質は取りすぎると疲れやすくなったり、健康面を害することもあるのでこちらも注意が必要です。
これらの飲料を摂取する場合は程々を心がけるのがベターです。
体を冷やす
冷えは万病の元と言われるように、冷えることで疲労を増長させ免疫力を下げてしまいます。
また、短時間でも寒さを感じるとパフォーマンスが下がってしまいます。
寒い時期、また夏でもエアコンの効いた寒い部屋に長時間いることは避けた方が無難です。
寒いと感じたら、防寒着を身につける、ブランケットを掛けるなどの対策を取る必要があります。
3.疲れを取る方法
普段十分に睡眠を取っているはずなのに、なんとなく疲れが抜けないと感じることは誰しも経験していると思います。
ここでは私が実際に試してみて効果を実感したものをいくつか紹介していきます。
炭酸系の入浴剤を湯船に入れる
ます、湯船には絶対に浸かった方がいいです。
シャワーだけですと体の芯から温まることはなかなか難しいです。
湯船に浸かることで、上がった体温が寝るタイミングで下がり、快眠を促す効果があるので湯船に浸からない理由は掃除が面倒であること以外ないかと思います。
しかし、普段時間に追われていて湯船に浸かる時間が惜しい人もいます。
そこで短時間でも効果が得られることとして、炭酸系の入浴剤を使うという方法があります。
炭酸系の入浴剤を使うことで血行を促進し、体温が上昇します。
何も入れないお湯に浸かるより早く体を温めることができ、保温効果もあるのでオススメです。
また、お風呂でできる勉強法については過去に記事を書いているので、宜しければそちらもご覧いただけると嬉しいです。
寝る姿勢
普段自分がどちらを向いて寝ているか意識したことがありますでしょうか。
仰向けで寝ている場合注意が必要です。
仰向けで寝ている場合呼吸がしづらいのでいびきの原因になる可能性があり、無呼吸症候群に繋がる可能性があります。
寝る形としてのベターな姿勢は、横向きです。
横向きで寝ることで、気道が確保され呼吸がしやすくなります。
また内蔵にとっても横向きの方が負担にならず優しい姿勢になり、腰痛予防にもなります。
快適な睡眠は疲労回復に繋がります。
良く眠れないと感じている場合枕や寝具を変えてみるのも手かもしれません。
横向きの睡眠を促す枕などもあるそうなので、自分に合った寝具を選んで使うことをお勧めします。
お酢
お酢には疲労の原因ともなる乳酸を分解する働きがあります。
最近では飲むお酢も販売されているので、手軽にできる疲労回復方法になります。
私のお気に入りとしては炭酸水で割って飲むことです。
苦手な人も多いお酢ですが、炭酸で割ると飲みやすくなります。
他の疲労回復方法として、軽めのストレッチ、サプリメントで栄養を補う、瞑想をする、アロマなどの香りを取り入れる、散歩などをして自然に触れる、朝日を浴びるなどがあります。
機会があったら別の機会に話していきたいと思います。
4.まとめ
疲れはどうしても溜まってしまうので、体調に影響が出る前に解消する必要があります。
疲れることで免疫力が下がるので、その日の疲れはその日のうちに解消するのがベストです。
勉強を始めてから習慣にしたことに瞑想があるのですが、ベッドに入りすぐ瞑想することで入眠時間が大幅に短縮されました。
私は睡眠障害があり入眠まで2時間を超えることが日常でしたので、睡眠導入剤が欠かせませんでした。
しかし、瞑想を始めてからその悩みが解消されました。
周りの音に集中しているうちに大体5分もしないうちに眠れるようになりました。
個人差があるので何とも言えませんが、私にとっては効果がある方法でした。
睡眠に関しては他に記事を書いているので、そちらも見ていただけると嬉しいです。
5.次回の予定
次回は勉強の天敵、花粉症の対策について書いていく予定です。
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました!
6.受験生の日常
上記の話にも出ましたが、寝具はいいものを使っておいて損はないと思います。
睡眠がその日のパフォーマンスを決めるといっても過言ではないくらい、快適な睡眠というのは生活に大きく作用してきます。
また、夜寝る時間も睡眠に影響してくる感じがしています。
睡眠時間が長くても、夜寝た時間がいつもより遅いとなんとなく朝スッキリしない感じがしますね。
最後に我が家のデグーさんです。
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