モコブログ 司法書士試験の合格体験記をめちゃくちゃ書くブログ

デグーと暮らす兼業司法書士受験生が試験に合格するまでを書いていきます。

司法書士試験 試験後の過ごし方


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司法書士試験 試験後はゆったり勉強

 

 司法書士試験を終え、いつから勉強を再開するかは悩みどころです。

 

 すぐ勉強を始めた方がいいのか、それともしばらくゆっくりするのか。

 

 今回は参考までに、試験が終わった後の私の過ごし方について書いていきます。

 

目次

 

 

1.ちゃんとした自己採点はしなかった

 

 試験後、私はとして結果は確実にダメだったという印象がありました。

 

 自己採点をするまでもないと思い、サラッと解答を確認するだけでした。

 

 今思えば、しっかり確認すべきでした。

 

 自分の弱点を把握し、今後の対策を立てる上で自己採点は欠かせません。

 

 点数によって、講座選びも変わってきます。

 

 全く歯が立たなかった場合、また一から勉強する必要が出てきます。

 

 一方基準点はクリアしていそうだけれど合格は怪しい場合、自分の苦手を補強する講座を選ぶことになります。

 

 今後のことを考えると、自己採点は早めに済ませておくことをお勧めします。

 

 私は自分が合格しているという事実を、予備校からの連絡で知りました。

 

 まさか自分が合格しているとは思ってもいなかったので、信じられませんでした。

 

 合格を知り、自己採点をしていれば試験後の動きも変わってきたのにと若干後悔しました。

 

 合格発表までの期間で他の勉強も出来たことを考えると、もったいないことをしました。

 

 この点においても自己採点は意義があります。

 

 

2.講座選び

 

 試験が終わり、受験関連でまず始めに手を付けたのは講座を選ぶことでした。

 

 予備校によってはリスタートキャンペーンなどをやっており、早めに申し込むと割引価格で受講することができる場合があります。

 

 私がお願いしようと考えていた講座のキャンペーンは、7月末まででした。

 

 申し込んだ日は7月29日だったため、ギリギリでした。

 

 答練パックのコースで、他の教材は今までのものをを引き続き使用することにしました。

 

 今はサブスクで提供されているところもあり、そちらも悩みました。

 

 結果、1年お世話になった予備校さんにまたお願いすることにしました。

 

 

3.8月いっぱいはゆっくり過ごす

 

 試験後燃え尽きた感覚が消えず、かつてのやる気はどこかに行ってしまいました。

 

 8月いっぱい趣味や仕事を優先しました。

 

 友だちやペットとの時間も作るようになりました。

 

 そんな状況でも少しは勉強していました。

 

 平日は1~多くて3時間くらい、休日は3~5時間程度は机に向かっていました。

 

 少しでも勉強しておくと、勉強習慣を取り戻しやすくなります。

 

 逆に直前期のような勉強スタイルを続けてしまうと、やる気が後半にかけて下がってしまう可能性が高まります。

 

 どこで充電が切れるか分からないので、頑張り過ぎにも注意が必要です。

 

 ちなみに、その間行っていた勉強は主に主要科目と記述の苦手を潰すことでした。

 

 苦手は時間のあるうちに解消しておくと、後後楽になります。

 

 

4.休息期間の勉強内容

 

 8月~9月くらいまでに行っていた勉強内容をザックリ書いていきます。

 

 3でも書いた通り、苦手を潰すことを意識しながら勉強を進めました。

 

 一から行うのではなく、補強したい部分を決めて取り掛かりました。

 

 最初からやろうとすると、分かっている部分までしっかりやらなければならないので、時間がかかります。

 

 ただし、基礎が出来ていない場合は丁寧に進める必要があります。

 

 使用教材は、過去問とテキストをメインにしていました。

 

 主要科目の強化に努めました。

 

 苦手だった会社法と、試験で惨敗した不動産登記法の割合が高めでした。

 

 9月に入ると徐々にペースを上げ、平日では2時間以上、休日は6時間以上勉強するようになりました。

 

 

5.まとめ

 

 試験後すぐ自己採点をし、合格の可能性が見えていれば行政書士試験の勉強ができたなと、もったいないことをしたと感じています。

 

 試験後何を最初にやるかといえば、やはり自己採点だと言えます。

 

 試験後は他にも、テキストや答練などの整理も行いました。

 

 司法書士試験は教材が多いので、時間があるうちに片付けておくといいです。

 

 口述試験対策はすぐやるべきかというと、試験前1週間から10日もあれば問題ない印象です。

 

 口述試験は最低限の受け答えができればまず落とされない試験です。

 

 本試験のように気合を入れる必要はありません。

 

 口述試験対策は合格を知ってからでも十分間に合います。

 

 試験後の休息については、いつまで取っていいか悩ましいです。

 

 休息期間については過去に関連記事を書いているので、そちらもご覧いただけると嬉しいです。

 

 

aotya25.hatenablog.com

 

 

6.次回の予定

 

 次回は長期休暇の勉強について書いていきます。

 

 それではここまで読んでいただきありがとうございました(o・・o)/

 

 

7.モコブログの日常

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 私は動物アレルギーがいくつかあり、その中にモルモットがあります。

 

 以前モルモットを飼っていたことがあり、薬を飲みながら世話をしていました。

 

 猫もアレルゲンです。

 

 猫はお迎えしたいなと考えていた時期もありました。

 

 さすがにアレルギーなので我慢ですが、猫を飼っている友だちの家にも遊びに行けないのは残念です。

 

 犬やうさぎはまだ反応していませんが、今後出ないことを祈っています。

 

 今日の写真はミニトマトです。

 

 

 最後に我が家のデグーさんです。インスタもやっているので宜しければ覗いてみてください。

 

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