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【司法書士試験】勉強へのストレスを軽減する方法


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【資格試験】勉強が楽しくなるように、勉強以外の面で意識していたこと

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 司法書士試験の勉強は長期間を要することが多いです。

 

 その上で一つの課題は、勉強に関するストレスになります。

 

 モチベーションを高い状態で維持することは、短期合格に繋がります。

 

 今回は、勉強が楽しくなるように勉強外で意識していたことを書いていきます。

 

目次

 

 

1.勉強だけの生活にしない

 メリハリは、試験勉強においても大切になってきます。

 

 司法書士試験は学習量が多いため、勉強時間を積極的に確保する必要があります。

 

 私もスキマ時間を見つけながら頑張っていました。

 

 一方勉強に追われる中でも、趣味の時間も持っていました。

 

 受験生になる前の趣味はゲームや漫画、イベントに参加するなどでしたがさすがにこれらは時間を浪費しすぎます。

 

 受験時代の趣味は、専ら家庭菜園や写真にシフトしました。

 

 勉強や仕事のみしかない生活は私にとってストレスが蓄積する一方だったので、趣味の時間は欠かせませんでした。

 

 勉強だけしている生活だとメリハリが失われやすいです。

 

 そのための休憩は必ず必要になってきます。

 

 私の周りでは、司法書士試験の勉強だけではなく英語の勉強を同時進行で行っている人もいました。

 

 同じことをずっとしているよりも、同時期に何か別の作業も軽く行うと試験勉強により集中できたりします。

 

 また、生活において必要な最低限のことはやっておくことが望ましいです。

 

 例えば家事がそれに当たります。

 

 家事は溜まると後が大変になりますし、溜まった家事がストレスになってしまいます。

 

 私は試験勉強中は料理など時間がかかる家事は減らしましたが、掃除など最低限のことは行っていました。

 

 

2.日記を付ける

 記録はモチベーションを上げるため、またこの先行うべきことを見定めるために重要な働きをします。

 

 私は試験勉強をしていた頃、毎日日記を付けていました。

 

 その日に行ったことや気になったことについて書き出すことで、1日の勉強の整理をしていました。

 

 日記といっても1行から2行程度で、一言日記のような感じでした。

 

 例えば、「不登法過去問抵当権、区分建物、民訴等過去問民事保全法のみ、答練(民)1つ。区分建物理解ビミョウ、保全ほぼOK、答練8割、債権曖昧。」のように記載していました。

 

 次の課題がわかるように記載することで、計画が立てやすくなります。

 

 日記を付けることで、達成感も得られるのでモチベーションが上がります。

 

 短い文章で記録することで、読みやすくかつ続けやすいです。

 

 

3.考え方をポジティブ思考にする

 物事を悪い方に考えても結果が同じであれば、いい方に考えた方が精神的に楽です。

 

 何か気がかりがあると、なかなか勉強に集中できなくなります。

 

 私は勉強をするようになって、考え方を少し変えました。

 

 何か気がかりがあれば、すぐ解決出来る場合即着手するようにしました。

 

 できない事案であれば、紙に解決法を書いてその後は考えないようにしていました。

 

 明らかにヤバいなと感じた事以外は、大抵大事にはなりません。

 

 気にするだけ時間がもったいないです。

 

 基本的に好転するように思考を変えていました。

 

 またイライラしてもすぐ怒らないようにも気をつけていました。

 

 何か気に障ることがあっても、とりあえず楽しいことを考えて気持ちを切り替えていました。

 

 衝動的に怒ってしまうと後々面倒なことになったり、更にイライラする原因になってしまうことが多いです。

 

 罪悪感を感じることも多いので、アンガーマネジメントはある程度身につけておくと便利です。

 

 

4.人のためになる行動を取る

 人は人の役に立つと、喜びを感じます。

 

 そうすることで、日常生活にもいい影響があります。

 

 様々なことに対するやる気が湧いてきます。

 

 勉強も例外ではありません。

 

 勉強に一見関係なく見える厚意は、実は勉強に繋がっていたりします。

 

 人のためになることは、自分のためにもなります。

 

 感謝の気持ちを伝えることにも同じことが言えます。

 

 勉強を家族が支えてくれていると感じる場合、感謝の気持ちを忘れてはいけません。

 

 また、ありがとう、と伝えることで家族の協力も得やすくなります。

 

 

5.先のことを意識する

 焦りはストレスの元となります。

 

 勉強以外の行動でも、先を意識することで「焦る」ということを防ぐことができます。

 

 例えば、次の日に使うものは必ず前日までには用意しておく、返信が必要な連絡などでまだ日数があっても予め準備はしておくなどです。

 

 とにかく、余裕をもって準備する意識を持つことが重要です。

 

 面倒なことは後回しにしたくなりますが、後々余計面倒なことになることを想像すると、取っ掛りやすくなります。

 

 

6.まとめ

 他にも、運動することで血流をよくしたり、血糖値が急激に上がらないような食事を意識したりなど生活にいくつか工夫をしていました。

 

 睡眠時間も重要で、とりあえず起きる時間は一定にしていました。

 

 勉強以外の面での工夫が勉強にも活きてくることが多々あります。

 

 意識することで、生活レベルが向上することもあります。

 

 私は司法書士試験の勉強を通して、学習面以外でも色々学びを得ました。

 

 マルチタスクが場合によっては非効率になってしまうことや、スマホの使い方などは今でも生活に活きています。

 

 マルチタスクの危険性については、過去の記事に書いています。

 

 宜しければそちらもご覧いただけると嬉しいです。

 

aotya25.hatenablog.com

 

 

7.次回の予定

 次回は、丁寧に勉強するとは?というテーマで記事を書いていく予定です。

 

 それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました(o・・o)/

 

『司法書士』になるなら、法律資格専門の受験指導校・伊藤塾!

 

8.モコブログの日常

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 最近時間を見つけて、ペン字練習をしています。

 

 以前から字の下手さには悩んでいたのですが、なかなか矯正するまでには至りませんでした。

 

 受験生時代も、記述でちゃんと読み取って貰えるか心配していました。

 

 合格したので何とか読んで頂けたのでしょうが、申し訳なさも感じています。

 

 そのレベルで字が下手なので、これから少しはキレイになるように頑張っていきたいです。

 

 今日の写真は蓮の花です。

 

 最後に我が家のデグーさんです。

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